プロのハウスクリーニングを学ぶ②

ハウスクリーニング

ハウスクリーニングの4要素

  • 温度…温度が高いほど汚れはよく落ちます。
  • 時間…時間が長いほど汚れはよく落ちます。
  • 濃度…濃度が高いほど汚れはよく落ちます。
  • 外力…力を加えるほど汚れはよく落ちます。

但し汚れが落ちるということは同時に素材・本体に一定のダメージを与えることなので素材を傷めないで、それでいて汚れをしっかり落とす意識を持ちましょう。

クリーニングのコツ

  1. 人の触るところは特に念入りにクリーニングしましょう。
    手の触れる部分はおのずと目線が行きます。
  2. 光沢のあるものはピカピカにしましょう。
    光っているものが光っていると、とてもきれいです。
  3. 1か所の見落としもないようにクリーニングしましょう。
    うっかり掃除していない箇所があっては大変残念です。
  4. 汚れは角に集まっています。角まで綺麗にしてプロのお掃除を目指しましょう。

【汚れはミルフィーユのように重なっている?】

ほとんどの汚れはいろいろなものが層になって汚れを形成しています。
汚れを落とす順番を間違えるとスムーズに清掃が進まなくなるので順序を間違えないようにしましょう。

  1. 塩素系の洗剤でカビやぬめりを取ります。ハイター
  2. アルカリ洗剤で皮脂汚れやヤニの汚れを落とします。ケムクール
  3. 酸性の洗剤で水垢や尿石を落とします。サンポール
  4. ハイホームフッ化アンモニュウムでシリカ汚れを取ります。

クリーニングの手順

  1. 上から下に、奥から手前に向かって清掃しましょう。
  2. 汚れのひどいものは時間がかかるので予め手を入れましょう。
  3. 洗剤を使用する際は手袋を使用し十分換気しましょう。(安全第一)
  4. 清掃に漏れがないように室内を時計回り等のルールを決めて作業しましょう。
  5. 仕上がりの確認は目視の上実際に手で触ってみて汚れが落ちていることを確認します。
  6. 最後に全体的に掃除機を掛けながら見落としがないかを確認します。

ハウスクリーニングのまとめ

ハウスクリーニングに対する知識をもって良い業者さんと末永いお付き合いをすることにより賃貸物件の魅力を最大限に発揮することができます。

大家さん自身が工事に対する深い知識を持つことにより
良い業者・悪い業者を見極めることができるようになると考えています。
大家様の事業中核である物件の工事に対する深い見識により、より一層のお役に立てればと思います。